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【SNEAK PEEK】Soul Sacrifice
¥59,400
アメリカのラテン・ロック・バンドである「サンタナ」の、ロックとラテンミュージックの融合を世間に知らしめた代表曲、「ソウルサクリファイス」を着想源としているフレームです。 ぽってりとしたスクエアシェイプの細身のリムを繋ぐブリッジとテンプルは極太。 はっきりとしたコントラストを出すことで、楽曲のフュージョン感を表現しています。 また、独特なデザインのテンプルは、削り出しの際に魚の尾ひれに見えることから「フィッシュテールテンプル」と名付けられています。 秘めた熱さを感じる佇まいですね…これめちゃくちゃかっこいいです。 リムの細さとブリッジ・テンプルの太さのバランスが非常に綺麗で、思っている以上に掛けやすいフレームです。 これは潔くクリアレンズで! 白反射系のコーティングでヴィンテージ感ムンムンで掛けてください! ◯カラー展開◯ 01.Black 02.Midnight Wine レンズ横幅 / 51mm ブリッジ幅 / 21mm テンプル全長 / 145mm フロント横幅 / 143mm
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【SNEAK PEEK】Cly Baby
¥59,400
1960年代後半のアメリカのカウンターカルチャー時代を象徴する女性ロックシンガーである「ジャニス・ジョプリン」。 彼女がカバーした楽曲「クライ・ベイビー」にインスパイアされ作製された当モデルは、ジャニス・ジョプリンの独特なハスキーボイスをシェイプに落とし込むことで力強さを、フロントに施された面カットは緩やかな角度で丸みをつけてカッティングすることによって女性の寛容さ・優しさが表現されています。 展示会にて私が一際惹かれたのがこのモデルでした。 ちなみにMidnight Wineカラーを個人オーダーしました…(笑) 改めて楽曲を聴いて、深い愛の中にどことなく執着心みたいなものも感じられて、こういう感情の深海みたいな曲が本当に好きなんだと感じた次第です。 ◯カラー展開◯ 01.Black 02.Midnight Wine レンズ幅 / 50mm ブリッジ幅 / 20mm テンプル全長 / 145mm フロント横幅 / 144mm
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【SNEAK PEEK】The End
¥59,400
1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍した、アメリカのロックバンド「ドアーズ」の楽曲にインスパイアされたモデル。 「ジ・エンド」という楽曲は、曲の始まりから不穏な空気が流れ、全楽器が狂気的なサウンドを奏でます。 そんな緊張感を落とし込んだ少し歪なスクエアシェイプ。 また、面カットを2方向から入れることによって、よりアンバランスな雰囲気を持たせています。 楽曲を聴き、非常に演劇的で哲学的な雰囲気を持つなぁという印象を受けました。 曲の中盤にギリシャ神話のエディプス王の物語を感じさせる傍白があり、狂気的なストーリーの奥底へと堕ちていくような錯覚を覚えました。 そういった意味でも非常にPerson-Aのコンセプトとの親和性が深いモデルとなっております。 ◯カラー展開◯ 01.Black 02.Midnight Wine レンズ横幅 / 47mm ブリッジ幅 / 25mm テンプル全長 / 145mm フロント横幅 / 141mm
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【SNEAK PEEK】Taxman
¥57,200
ビートルズの曲からインスパイアされ、その曲名を冠したモデルとなっております。 この曲が書かれた当時の労働党政権は、充実した社会保障を維持するために税率95%という高い税金を富裕層に課していたそうです。 考えられない数字ですよね。 ビートルズも例外ではなく、この政権下では稼いだお金のほとんどを政府に取られるような状況。 社会への危機感と不満を爆発させた曲、タックスマン。 ドロップ気味のレンズシェイプにアッパーブリッジ、肉厚なリムは、どこか圧力を感じるような雰囲気。 悪そうな税務官が掛けていそうなメガネをイメージして作製しているとのことで、本当にイメージ通りの風態。 クセ強めなフレームですが、丁寧に磨かれたリムの甲丸感と立体的なテレビジョンカットで、野暮ったくなりすぎない絶妙なバランスで仕上げられています。 ありそうでなかった、個性的でクールなフレームです。 ◯カラー展開◯ 01.Black 02.Midnight Wine レンズ横幅 / 47mm ブリッジ幅 / 25mm テンプル全長 / 145mm フロント横幅 / 143mm

